更新日:2025年9月5日

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最上総合支庁の冷房について

ご意見

 先日打合せで訪問しましたが、室内温度が30℃以上ありました。
 どんどん温暖化している近年では、これまでの冷房の基準を見直す必要があるのではないでしょうか。
 冷房の予算に上限があることもわかりますが、暑いことによる職員の能率低下、熱中症による損失をふまえて、冷房代も考えていくべきだと思います。(2025年8月27日)

県の取組状況

 最上総合支庁では、「山形県環境保全率先実行計画」に基づき、夏季は室温28℃を目安に、庁舎内の冷房のほか、執務室内の窓に遮熱フィルムを貼るなどの対応を行っています。
 今夏は酷暑であり、一部の執務室では目安以上の高温となることがあるため、さらに扇風機やスポットクーラー等を使用するなど、個別に対策をとっています。
 この度のご指摘を踏まえ、今後も来庁者の方や職員にとって良好な環境づくりに努めてまいりますので、ご理解願います。(2025年9月3日実施中・実施済)

( 最上総合支庁 総務課 )